淋病(淋菌感染症)に感染!症状や治療について

淋病を治療しないとどうなる?

淋病を治療しないとどうなる?

淋病は性行為により感染します。自然治癒は難しく、放置すると悪化し、不妊症などの原因にもなるのです。

男性の場合は、尿道で炎症が起きて痒みや膿が出て、精巣にまで症状が拡大します。ひどくなれば歩行さえも困難になるのです。

女性の場合はおりものが増え、その中に膿も交じります。そして、性交や排尿などで痛みを感じることもあるのです。

男性よりも女性の方が症状の進み方が遅いので、感染に気が付きにくいと言われています。

また、淋病はオーラルセックスによって、口腔感染します。

口腔内に感染すると、喉の痛みや発熱などを引き起こすのです。

淋病は、妊婦が感染すると、そのまま母子感染をしてしまいます。胎児にも影響があり、胎児の目に腫れや膿が出て、失明の危険さえあるのです。

男女いずれとも、精巣や子宮に症状が出てしまうことから、不妊症の原因になります。

淋病は、早期発見・早期治療が肝です。

体に異変を感じたら、すぐに病院に行きましょう。

淋病の治療はどこに行けば良い?

淋病感染の可能性がある場合は、病院で検査を受けましょう。

男性の場合には泌尿器科、女性であれば産婦人科で検査が可能です。

より詳しく調べたいというのであれば、性病外来クリニックという選択肢もあります。

性病外来は、泌尿器科や産婦人科と違い、性病専門の治療機関です。したがって、性病外来はそこに通う姿を見られてしまった場合、ほぼ確実に性病の悩みを抱えていると周囲から認識されます。

そういった理由から、受診や通院に抵抗を持ちがちです。

しかし、性病外来は性病に特化しているので、性病治療に関する知識が、他の診療科よりも優れています。

少しでも早く治療を終わらせたい人は、性病外来も選択肢に入れるべきでしょう。

また、淋病の検査は、保健所でも検査を受けられます。

保健所は検査費用が無料のところが多く、費用がかさみません。

保健所で検査を受け、感染を確認してから病院で治療を始めるのも手です。

しかし、保健所での検査は日数が病院よりもかかります。

その間、つらい症状に耐える必要性が出てくるので、症状が顕著な場合は病院で検査を受けたほうが良いでしょう。